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出世する公務員の特徴は?

出世する公務員の特徴は? 仕事・職場の実態

 

【結論】
事務仕事が問題なくできて、コミュ力が高く、超激務の部署でもへこたれずにがんばれる、タフで熱意のある人が出世しますが、例外もあります。

まずはじめに、就活のときの印象や学歴で、最初に配属される部署が決まりますが、最初の配属先も出世に影響します。

正直なところ、新卒で末端部署に配属された場合、その人にはその色がついてしまい、出世するのは難しくなります。

逆に、最初の配属先が、優秀な人が集められている部署だった場合、特に問題を起こすことなく仕事をこなしているだけで、出世が近づきます。

そして30代になると、見込みがあると判断された職員は、人事課や財政課を代表とする超激務な部署に配属されます。

そこが出世の登竜門です。

徹夜で仕事をするような日が続くこともありますが、それでもへこたれずに乗り切った人が、出世を果たすことができます。

ちなみに、公務員の中には、「そうまでして出世なんてしたくない」と考える人もいっぱいるのが実情です。

仕事・職場の実態
管理人
超・公務員塾

S県の一般行政職に首席合格した管理人が、公務員試験や仕事の実態についてぶっちゃけます(ちなみに、首席合格の事実は、産経新聞2019年4月2日の記事に掲載されました)。新聞記事URLは、本人確認済のココナラ「プロフィール」欄に載せています。ココナラでは、公務員志望者を対象とした支援サービスを行っています。
https://coconala.com/users/4654987

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