【結論】
中には給料泥棒に見える人も、、、
公務員の給与は、給与条例で決まっており、首長や上司が勝手に決められるわけではありません。
勤務態度があまりにも悪い場合には減給処分などを受けることがありますが、基本的には、勤続年数に応じて基本給がもらえます。
どんなに働く気があっても、ぜんぜん働く気がなくても、勤続年数が同じであれば、そこまで基本給は変わりません。
となると、「そんなにがんばって働く必要ないじゃん」と考える人が出てきてもおかしくありません。
そういう人がいると、周りの職員の士気も下がってしまうので、上司も手を焼きます。
とはいえ、一見勤務態度が悪いように見えても、仕事をサボっているという客観的な証拠がないと処分はくだせないため、結果的に野放しになるケースもあるようです。
もちろん、大半の公務員は、誠実に、熱意をもって仕事をしているはずですが。
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