【結論】
とにかく憲法と行政法。
さらに余裕があれば、経済原論と民法です。
公務員試験の倍率が下がっている昨今、1か月間 付け焼刃で筆記試験の勉強をするだけでも、合格するチャンスはあります。
そのためには、試験範囲が狭いわりに問題数が多い、得点しやすい科目を効率的に勉強することが大切です。
その科目はズバリっ、憲法と行政法です。
テキストを軽く読んで、とにかく過去問を解いてみる。
最初は難しいと感じても、繰り返し過去問を解いて、重要論点を覚えてしまうことが大切です。
そして、さらに余裕があれば、経済原論と民法の勉強をしましょう。
教養試験の勉強は、時間がなければ、判断推理と数的推理の勉強を優先しましょう。
問題のパターンはそこまで多くないので、「こういう系統の問題は、こういう考え方で解く」ということがわかるようになれば、十分得点できます。
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